商品番号:f72277057855

Egoist vitage tone constructor M6465

28,798 円(税込)

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フェンダー社最後の手巻きモデルを模したものが”M6465”。
CBS社に経営権が移管する前の1964年、フェンダー社は既に変革が始まります。ピックアップにフォーカスすると1964年3月まではブラックボビン(イエロースタンプ表示)、以降グレイボビンと見た目の変更があります。そしてブラックボビンとグレイボビンが混在して出荷されたモデルが見られることがこの年の特徴でもあります。
しかし一番大きい変革は1964年中期以降に導入されたマシンワインド+プレーンエナメルワイヤーによる音の変化だと思います。
当ピックアップはグレイボビンになりながらもヘビーフォームバーワイヤーでワインドされた1964年前期~中期の最後の手巻きモデルを模しています。特徴としては最大8300ターンものも確認されているゲインが高めの個体を意識しながら製作。ポールピースのスタガードには当年代の多くに見られる4弦、3弦部が同じ高さのタイプを採用し、外観では又当時のモデルに稀に見られたブラックボビン、グレイボビンの混在するセットを拘りの強い”Egoist”の為に再現致しました。

60年代初期で聞かれる量感はあるが若干不明瞭な6弦のトーン、中域~高域の厚みのあるトーンを支える倍音、ラウド&エネルギッシュでありながらボリュームを絞ると今までのフェンダーの歴史で支持を受けてきた所謂”ベルトーン”が感じられ、フェンダー社における手巻きのファイナルモデルとして相応しいトーンを踏襲しています。
当時はまだ認知されていなかった”ハーフトーン”にTS系+BB系の歪を薄くかければ某有名ギタリストに近いトーンが得られるなど、エフェクターとの相性も抜群です。
ゲイン(DC抵抗値、インダクタンス)が高めの為、若干「暴れ馬」的側面もありますが乗りこなすまでのプロセス、そして乗りこなした時の満足感はプレイヤーとしての貴方の可能性を1段上のステージへ押し上げます。

プレCBS、レオ・フェンダー統括の最後のモデルそして彼の最後のエッセンスを是非受け止めて下さい。

*文字数の関係で仕様、注意事項が表記出来ません。
以下サイトにて必ずご確認お願い申し上げます。

https://egoist.handcrafted.jp/items/100160788


ストラト mjt ディマジオ ダンカン
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##ギター・ベース用パーツ・アクセサリー
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